【第12章:営業編】①営業場所の紹介

営業場所は主に以下の4つがあります。

クラウドワークス(Lancers)

②Twitter

③制作会社へのメール営業

④直営業

目次

①クラウドワークス(Lancers)

単価の高さ:★★☆☆☆(やや低い)

難易度:★☆☆☆☆(低い)

この中で最初に取り組むべきはクラウドワークスです。

①のクラウドワークス特徴としては

・とにかく案件数が多い
→実績をつけやすい

ということです。

クラウドワークス検索「動画編集」

こんな感じでクラウドワークスにて「動画編集」と調べるとたくさんの案件が出てきます。

実際に僕もチャンネルを運営してますが、
動画編集の発注はこの講座内もしくはクラウドワークスでしか行っていません。

クラウドワークスの特徴として単価は低い傾向にありますが、
まずは実績を積むことが重要なので最初はここからやっていきましょう。

クラウドワークスに登録する

②Twitter(X)

単価の高さ:★★☆☆☆(やや低い)

難易度:★★☆☆☆(やや低い)

Twitter(X)でも募集はあります。

Twitter「#動画編集者募集」で検索

#動画編集者募集

などで調べると案件が出てくるので実際に調べてみてください。

こちらも比較的難易度は低いものが多いので最初の実績をつけるフェーズにおいては取り組みやすいものが多いです。

 

③制作会社へのメール営業

単価の高さ:★★★☆☆(普通)

難易度:★★★☆☆(普通)

僕自身元々映像制作会社をやっていたのでわかるのですが、
制作会社は常に人手が足りていないところが多いです。

そのためこちらの手段も有効です。

制作会社と繋がることができれば定期的な案件を受けることができるので
収入的にも安定させることができます。

①②の方法に比べたら営業の難易度や求められるスキルなどは上がりますが
その分収入も安定しますし、単価も上がりやすいのでおすすめです。

映像制作会社への営業は
「(地域名)+映像制作会社」
などでググってみて家の近くにある会社などに片っ端から営業をかけていくといいです。

あまり大手ではないところこそ人手不足だったりするのでそういった会社に
積極的に営業をかけていくといいです。

映像制作会社に営業をかける際はこちらのメール営業のテンプレ文をお使いください。

④直営業

単価の高さ:★★★★★(高い)

難易度:★★★★★(高い)

ここまで紹介してきた方法に慣れてきたら直接企業に営業していくのもありだと思います。

ただし、しっかりと実績やチームが揃っていないと相手にもされないので、
まずは他の方法で実績とチームを揃えてからにしましょう。

ここまで来れば単価も一気に上げることができ、月収で50万円以上とかを目指すことも全然可能になってきます。

直営業をかける際はこちらのメール営業のテンプレ文をお使いください。

 

この講義のクリア条件

・クラウドワークスに登録する。

・Twitterで「#動画編集者募集」で調べてみる。

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